忍者ブログ
『らき☆すた』(らきすた)(美水かがみの4コマ漫画及びそれを原作としたゲーム・アニメ作品。角川書店の月刊ゲーム雑誌「コンプティーク」において2004年1月号(「コンプエース」他数誌)で掲載中)のグッズ専門通販へようこそ!魅力的をグッズを取り揃えております!

RSS表示パーツ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

らき☆すた 12 通常版 [DVD]らき☆すた 12 通常版 [DVD]
出演:
角川エンタテインメント
発売日 2008-05-23
価格:¥5,880(税込)
発送可能時期:通常1〜3週間以内に発送



美しい学園祭 2008-09-07
 最終話は文化祭、魅せてくれた。

二度と振り返ることの出来ない文化祭を、慣れ親しんだ女

の子キャラ達が通過していく。

どたばたしつつも最後までキャラ個人個人の魅力や属性の一貫性を失うことなく、

文化祭の準備シーンやリハーサルで動き回るキャラクターをみていると、

こっちまで“あー、これっきり一度きりなんだなー”

という気分になってくるわけだ。

これはやっぱり最終回の御利益なんだろうか。

最終回をみている自分達も、こなたやかがみ達も、

この文化祭を通り抜けるのは一度きりなのだ。

引き返せない文化祭、皆で思い出をつくろう、

一つのものをつくろう、

と汗をかくキャラクター達の姿が生き生きと描かれている。

『らき☆すた』はグラフィックの精度的に『ハルヒ』に及ばないけれど、

ストーリー立てや表情づくりで一回きりの文化祭をちゃんと疾走出来るてるんだなと感心した。

チアリーディングの企画から練習に至るシーン、

リハーサルの気分、汗、先生からのジュースのおごり…

こういう出来事は絶対にリピートできっこないし、リピートしないからこそ、

これらには掛け替えのない意味と思い出と体験が宿るわけだ。

萌えキャラである彼女達が、一回きりの文化祭に全力で飛び込み、

高校生活最後のひとときを(なんやかや言いながら)創っていくシーンに、

おっさんな僕は不覚にも感動した(し、おっさんらしく、

自分の学生時代の文化祭やらなにやらの回想にも浸ることが出来た)。

オタがDVDをリピートしようがしまいが関係なく、

こなた達は戻らぬ瞬間を駆け抜けてゆく。

らき☆すた批評リンクhttp://www.geocities.jp/wakusei_2nd/soukatu.html

http://www.geocities.jp/wakusei_2nd/33b.html

http://www.geocities.jp/wakusei_2nd/33w.html






さらに詳しい情報はコチラ≫


この記事は2009/3/20に作成しました。
PR
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事にトラックバックする:
Copyright © アニメグッズ専門通販 らき☆すたーず All Rights Reserved
Powered by ニンジャブログ  Designed by ピンキー・ローン・ピッグ
忍者ブログ / [PR]