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相互リンクでＳＥＯ対策

2025/03/21 (Fri)

らき☆すた １２ 限定版 [DVD]
出演：
角川エンタテインメント
発売日 2008-05-23
定価：￥6,930(税込)
価格：￥3,465(税込)
発送可能時期：在庫あり。



今更ですが・・・ 2009-02-04
つい最近レンタルで借りて見ました。原作も知りません。視聴のきっかけは某TUBEで見たOPが良かったので・・・

全体的な印象は日常的な共感とパロディーを凝縮した感じでした。

画の感じも良いですし音楽もほのぼの感がでていて作風に合っていますね。

パロディーですが個人的には好きなので表層的には楽しめましたが、ちょっと頼りすぎかなと思いました。

そして元ネタが分からないものはさっぱり「？」でした。でも表現は上手いと思いました。

最終回の文化祭の準備は薄々感じてはいましたが、ある作品のパロディーなのです（EDも含めて）

たまたま知っていた私はあの終わり方にある程度納得できましたが、意味が分からない人のほうが多っかたことでしょう。


特典映像は、何というかその現場にいたら楽しいのだろうけどねぇ。他人の家のアルバムを無理に見せられるのと一緒でこれ程退屈なものはありません。

白石氏に対しての批判も見受けられますが確かに絵面は汚いです。ただ責められるべきは制作スタッフです。


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この記事は2009/3/20に作成しました。

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らき☆すた ３ 通常版 [DVD]
出演：
角川エンタテインメント
発売日 2007-08-24
価格：￥5,880(税込)
発送可能時期：在庫あり。



スク水のこなた 2007-11-06
なんでわざわざ「6-2泉」と書かれた旧スク水を着て来るんだろう…？

世の中のキモいオタク達に当て込んだサービスですね。

体型が変わってない上に、柊シスターズにアレがキてないんじゃないのかと怪しがられてしまってます。

しかし、女同士の会話だとしても取り分け風呂の中でのそう言った会話は裸のシーンよりこっぱずかしい。

せっかく裸のシーンがあるのにも拘らず、みんな髪が原始人みたく長過ぎるから分からなくなっちゃってますね。

なんでか峠越えする時が某イニシャルDっぽくなってますね。

本当にこなたみたいな娘が現実にいたら嬉しいのだろうか…？

夏祭りの「フラグ立ち」って何さ…。

ともあれ、相変わらず男っ気のないアニメですなあ。


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らき☆すた ４ 通常版 [DVD]
出演：
角川エンタテインメント
発売日 2007-09-28
価格：￥5,880(税込)
発送可能時期：在庫あり。



高校生といえども父は娘を心配するもの。 2008-02-03
過保護っぷりは泉こなたの父そうじろうだけでなく、柊姉妹の父もケータイを買わせて、二人の帰り際に電話するもの。
ここがブッ飛びファンタジーのような作品でもここだけはリアルだと感じる。
元々漫画デフォルメキャラ達なので体操着はエロさを醸し出させてはいないようですね。
体育祭でもジャージスパッツのだぶだぶです。
しかし、世の中のらきキチはそれだけでも十分に萌えてしまうのです。
男っ気が排除された、女の子のユルユル会話にキモいオタク達は萌えます。


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らき☆すた ７ 限定版 [DVD]
出演：
角川エンタテインメント
発売日 2007-12-28
定価：￥6,930(税込)
価格：￥3,465(税込)
発送可能時期：在庫あり。



最後まで見ればわかります 2008-09-07
他にも色々とやりようはあっただろうに、

制作者サイドは敢えて本番前の緊張感やら、

携帯電話の不意の着信やらを描写してきたわけだ。

本番で出し物をやっている時よりも、ああいう待ち時間のほうが妙に記憶に残るものだし

、あの思わぬ着信を彼女達は数年後も思い出すことが出来るだろう----

一度きりの、通り過ぎた思い出として。

緊張がとれた後のみんなの表情が最高だ。ああいう表情でステージに向かえるなら、

本番で多少の演技ミスがあろうがそんなものは些末な問題にもなるまい。

彼女達は間違いなく自分達のステージを踊ったのだろうし、

きっと楽しい文化祭を“過”ごしたんだろうな、と僕は思いこむことが出来た。

自分の大好きなキャラクター達の将来への歩みを予感しながらお別れ出来るなんて

、なんて自分は幸せなんだろう。

コミックのほうはまだ残っているし、

卒業式までのひとときをかいま見れれば嬉しいだとは思うけれど、

とりあえず今回のアニメ放送終了にあたって、

ループする文化祭などという憂鬱ではなく、

個々人にとって一度きりの文化祭・汗をかいて準備し体験し通り過ぎていく

文化祭として彼女達が歩いていく後ろ姿を見送って、

僕の『らき☆すた』アニメ鑑賞は終了した。

今は、満足な気持ちでいっぱいだ。

らき☆すた批評リンクhttp://www.geocities.jp/wakusei_2nd/soukatu.html

http://www.geocities.jp/wakusei_2nd/33b.html

http://www.geocities.jp/wakusei_2nd/33w.html





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らき☆すた １０ 限定版 [DVD]
出演：
角川エンタテインメント
発売日 2008-03-28
価格：￥6,930(税込)



終わりあるからすばらしい 2008-09-07
いつまでも終わらない文化祭。いつまでも続く理想郷。

一千年間夏の空。いつまでも僕とキャラクターだけの楽しい毎日。

リセット可能性――

少なからぬオタクコンテンツは、現実逃避の道具として、

いつまでも終わらない青春回想ツールとして供されてきたことと思うし、

そういった営為に好都合なコンテンツが淘汰のなかで生き延びてきたことには注目があって良かったと思う。

もちろんエロゲーにおいても、作品と消費者との共犯関係の結果として、

消費者を終わらない文化祭に留め置くことに好適な作品は沢山つくられたと思う。


　

でも、(私でもプレイするような)人気があった最近のビジュアルノベルや美少女アニメを観てみると、

「リセット可能性」や「終わらない文化祭」に対するアンチテーゼのような

内容の作品が増えてきている、と思う。

それが東浩紀さんの言う『ゲーム的リアリズム』的メタ経由か、

それともコンテンツ内物語レベルのベタレベルかはともかく、

21世紀のビジュアルノベル、それもかなり売れたビジュアルノベルや美少女アニメ

において時間感覚や選択一回性に敏感な作品が増えてきているんじゃないか、

そしてそういった作品がオタク達によってしっかり支持されているんじゃないか、

という気がしてならないのだ。

その最たるもののひとつがこのらき☆すたである。




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この記事は2009/3/20に作成しました。

2009/03/20 (Fri) 未選択 Trackback()Comment(0)